blog

イスタンブール最後の夜。
またも、ブルーモスクに来てしまった。
なんど見ても圧倒される。
でも、電光掲示板でもうすぐラマダン(断食)だって知らせなくても、、、

トルコではよく一緒に記念撮影してほしいと頼まれる。
ブルーモスクの中に入るのに、
女性は髪を隠さなくてはいけないので、
スカーフを被っていると、
一緒に写真に写って欲しいとイラク人の女性に声をかけられた。
「日本にはムスリムはどれくらいいるのか?モスクはあるのか?」
などなど、質問ぜめ。
あれ?と思ったら、私を珍しい日本人のイスラム教徒だと勘違いしていた。。。
モスクに興味がある他教徒なんて想像つかなかったらしい。
日本人はなんでも好きだからね。

070911.jpg

イスタンブールにもビエンナーレがやっている事を知って見に行ったら、
MOMAの隣だった。
MOMAがイスタンブールにある事も知らなかった。
横浜の赤煉瓦みたいな建物が会場で、
窓からはモスクが見えた。
なんか、変な風景。

070910.jpg

展示していた作家さんの作品集でかわいかったもの。
人間の体のユニークな暖め方が気の抜けたイラストで書いてあるもの。
本が売ってなくて残念。

070910-2.jpg

カルパトスとお別れ。
仲良くなったおばちゃんがまた来年戻ってきてと
お手製のレース編みをくれた。
向かいのおばちゃんは手作りのパンをくれた。
「7月から9月はいつもここにいるからいつでもおいで」って。

070902-1.jpg

トゲトゲ

2007.09.02

乾燥している場所にはなんでトゲのある植物が多いんだろう?

070902.jpg

200年前の家

2007.09.01

いつもの様にご飯を食べて、
海に行く。
夕方アルカサの街でお茶をした。
(街と言っても、一本の200mくらいの商店街の様な道があるくらい。)
小さなコーナーのカフェでギリシャコーヒーを頼んだ。
0.8ユーロ。
今までないくらい安い。
(結局お店の人が来年へのツケということでおごってくれて、払ってないんだけど、、、)
涼しくなっていろんな人が外に出て来ていてじっと座っているだけでおもしろい。
同じ場所にずっと座っているおじいちゃん。
プレゼントをもらって喜んでる女の子。
ケンカしている男の子グループと女の子グループ。
怒るおばちゃんに叱られるおじちゃん。
水をくみに行くおばちゃん。
この街にデリバリーのバイクがいることも知った。

070901.jpg

写真を撮っている私を見て、
隣に座っているおじちゃんが200年前のカルパトスの建築は全然違うと教えてくれた。
おじちゃんの家はまだ200年前と同じだから見せてくれることになった。
といってもほんとカフェの隣で、外観は普通に綺麗。
入り口で奥さんと近所のおばちゃんが一杯飲みながらトランプをしている。
でも中がびっくり!
木でできた柱に木でできたロフト。
壁中にアンティークのお皿が並んでいて、
中にはおばあちゃんのイニシャル入りのとかもある。
写真もいつの時代?!ってものがならんでいる。
そしてカルパトスの刺繍にレースの飾り。
そのうちのひとつの刺繍はおじさんが結婚した時に作ったものだそう。
木もギリシャというより、インドネシアみたいなお花の彫刻が一面にされている。
これが、ギリシャじゃなくて、カルパトスなんだってことを初めて知った気がした。
ここは保存している家なんだと思ったらまだ二人でちゃんと使っている家でびっくりした。
おばちゃんも入って来て、自慢のコレクションの説明を聞いた。
手作りのカルパトスのお菓子ももらった。
真っ白な粉砂糖で何も見えないサクサクのクッキー。

070901-2.jpg

カルパトスの北側にあるオリンポスという村に向かう。
港町まで出て、そこから船で1時間半。
島に沿って進むと、誰もいない小さなビーチがいくつも見える。
デファニという街の港につくと大きいバスに乗って(船とセットのチケットになってる。)山の上のオリンポスに向かう。
船のチケットも”ママにわたして。”と言われ、
気がつけば、大型のバスをそのママが運転している。
やっぱりギリシャのママは強い。

オリンポスは粉をひく風車が並んでいて、
ナウシカの様な世界。
まだ民族衣装を着ているおばあちゃんやおじいちゃんが暮らしている。
おばあちゃんたちは刺繍のしてある白いワンピースに刺繍のしてある黒や紺色のロングのコートを着て、
頭にシンプルな黒か黒にカラフルな花の模様のスカーフを頭に巻いている。
すごくかわいくて、私も花柄のスカーフとアンティークのコートを買ってしまった。

0708312.jpg

そのスカーフをしていると、
シャイなギリシャ人もみんな話しかけてくれて仲良くなれる。
ベストアイテムとなった。

デファニの街は目の前が港というかビーチで、
波もないし綺麗。
ビーチの後ろには2、3件カフェが並んでいる。
桟橋から子供達が飛び込んで遊んでいる。
この町に引っ越す!
と言ってしまったくらい他の街と何が違うのか解らないけど好きだった街。
映画のセットみたいだった。
大きな丸いパンをもったおばあちゃんがちぎってパンをくれた。
まだ温かかった。
このパンはカルパトスの伝統的なパンで、
表面にフェンネルとコリアンダーシードがまぶしてあって、
おもしろいのが、真ん中に一個殻ごとクルミが埋まっていること!
おへそみたい!
中身だけならわかるけど、
なんで、殻ごと???
わざわざパン食べた後に割って食べるのかな〜?

070831-21.jpg

猫のカトウ。

2007.08.30

泊まっているアパートに子猫が居着いている。
”カトウ”っていう名前をつけた。
NEUTRALの猫好き編集長の加藤さんにちなんだ名前。
すっごいお利口で、帰りを待っていてくれる。
すっかり家族の一員。
ずっと一緒にいたいけど、
こんな広い場所で、のびのびしているカトウを
東京に連れてかえったらカトウに怒られそう。
ね、カトウ。
080830.jpg
080830-2.jpg
080830-3.jpg

初めて食べておいしかったもの。
ズッキーニの花の中にサフランライスのリゾットみたいなのが詰まっていて、
それをフライにしたもの。
黄色い花がトロッとしていておいしい!

070830-2.jpg

Karpathos island

2007.08.29

カルパトス島に渡った。
コス島から夜行の船で7〜8時間だけど、
エスカレーターまでついている大きい船で快適!

Arukassaという小さい街に一週間滞在することにした。
数件の商店とカフェとレストランしかない街で、
ATMもガソリンスタンドも港町までいかなくちゃいけない。

毎日朝ご飯を作って食べる。
080828.jpg
漁船から直接魚を買って夕食に備える。
080828-2.jpg
ビーチ探しに行く。
泳いで、
岩の陰で本読んで、
シエスタ。
0808029-4.jpg
そんな毎日。

海で少しくつろいだ後、
島の中央部のZiaという山の上の街を目指す。
途中小さい教会が3つあるはずなのに、山の中で1つ見逃す。
2つの教会に寄り道してロバの写真とか撮ったりした。
夏でもあまり地元の人に会わない。
冬はみんなアテネとかに帰ってしまう。
冬の島はどんななんだろう。

Zaiの街は夕日が綺麗で眺めのいいレストランがならんでいる。
自家製だというオリーブオイルとハチミツを買った。
コス島のハチミツはタイムの花の蜜だからどの島のよりも酸味が少なくて甘くておいしい。
オリーブオイルにはそのおじさんの名前入りのお手製のステッカーが貼ってある。
”ここに私の名前が書いてあって、これは家族の名前で、
オリーブの木300本持ってる”
と教えてくれたけど、
ギリシャ語で残念ながら読めない。

070827.jpg