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NYで貸し暗室を探し始めました。
ひとつ目の暗室はデジタルのスタッフしか常時いなくて、
何を聞いてもあんまり解らない様子。暗室には誰もいませんでした。
その後見に行った暗室は、数年前までは2フロアにわたって14部屋あった暗室が今は1フロア
4部屋になってしまったと言ってました。アナログのカメラで街で写真撮っていると何のカメラ?
と言われ、カメラ屋のおじさんにはそれコレクターズのカメラだよ〜とか言われたりします。
写真展に行くと殆どがデジタルプリント。私は印画紙が好きなので、寂しいです。
暗室のお兄さん、カメラ屋のおじさんとは意気投合。
語学学校では話題が合う人がいませんが、外では趣味が合えば話も通じるので、
やっぱり写真の話が出来る人大切です。そしてやっぱり自分は写真が好きなんだなって実感します。
先日NYで撮り始めた写真のネガが上がってきました。
これからプリントが楽しみです。