NYで、またいい人たちに出会えた。
Williamsburgのスタジオに滞在していたのが良かったと思う。
隣の部屋のACCで来ているフィリピン人のパフォーマンスアーティストmideo。
向かいの部屋のロスから来た売れっ子ペインターのKelly.
斜め向かいの情熱的なイタリア人フォトグラファーandrea
(彼の作品は本屋に行くと、いくつものアート雑誌の表紙になっていた。)
Andrea の彼女のRaffy はミラノでギャラリーのマネージャーをしている。
なぜか彼女とは会ってすぐに一番の仲良しに。
みんなで食事を持ち寄ったり、
一杯飲んだり。
Raffyの地元ではロバを食べるとか、
Kellyは和食のアンキモが好きだとか。
Andreaはアメリカで食べたものの中でモチが一番おいしいとか。
そしてMideoは鳥の足や心臓の料理を作ってくれる。
とっても料理がうまい!
たいていみんなで集まれば食べ物の話ばかりしている。
でも作品を見たいって言うと、私の為だけにでもプレゼンテーションをしてくれる。
作品について、一対一で話が聞ける時間はとても充実した時間だった。
NYに行ってよかった。