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クルネガという小さい街からさらに奥に行った、小さい村で初めて数日ですがボランティアとして幼稚園の先生をしていました。シンハラ語しかわからない子供達となんとかコミュニケーションをと、昼は幼稚園、夜は泊まっているスプートニックインターナショナルという日本語学校の生徒とシンハラ語のお勉強という毎日でした。
はじめは私が手を洗う様に言っても聞かなかった子が、手を洗ってくれる様になったこと。『せんせ~!』と日本語で呼んでくれる様になった事。最後に先生とお母さん達が、あなたは子供のことを本当に好きだから、もっとここに居てくれと、HUGとKISSしてくれたこと。(シャイな人たちだから珍しい行為らしい。)すごくうれしかった。
子供たちと遊んでくたくたになりながらも、カメラマンより向いてるかも? と思うくらい、充実していました。