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今日は初めて先生をやりました。といっても、クラブ活動の助手ですが。モンテソーリというインターナショナルスクールの3歳から5歳くらいの子供達と一緒に粘土をしました。全て英語の授業。本当は先生としては当然ながら英語を話せないといけないのですが、お手伝いと言う事で、なんとか身ぶり手ぶり粘土と絵の具を使って語学力をごまかしつつのコミュニケーション。そんな中、一人の女の子が
「Can you speak english ? 」「little ? 」
と心配そうに聞いてくれました。
「mmmm….little… 」
と答えてもその子は私とトカゲが作りたいとずっと横に居てくれました。自分の話す事をもっと理解してくれる先生もいるのに、私と作りたいと言ってくれて嬉しかった。違う先生に今日は私ともう一人の先生の為に作品を作ったと言ってる子もいるらしい。どの作品だろう? 魚か? スノーマン? サメ? それとも羽が生えた惑星かな?